『attribute』神や天使が持っている道具、持ち物、代名詞のこと。天使の弓矢とか、マリア様の赤、青、白など。
昨日の、『Motley Crue』のファイナルライブ。彼らの持つ、スタンドマイク、楽器、ステージ、すべてが『attribute』でした!
ウィンスのVo、ニッキーのB、トミーのDs、そしてGのMick Mars ミック・マーズの奏でるリフを聴いた瞬間、今までのアーティストのライブでも経験したことのないぐらいの『神聖さ』と『楽しさ』を感じましたよ〜!
やんちゃで、悪の代名詞的存在だった『Motley Crue』。そのやんちゃさは健在でしたが、80年代、90年代の『死』との直面、それぞれの健康状態からの回復、そして、このような素晴しいパフォーマンスを、オリジナルメンバーで表現してくれたことに、本当に感謝です!
Tommy Lee トミー・リーのドラム。回転してましたよ〜、あのパフォーマンスはというのか、教会の天井画を描いている絵師を見ているような感覚・・・。
Nikki Sixx ニッキー・シックス かっこいいどころではない!! そのストレート&スマートさは、その音楽とパフォーマンスで見事に表現されていました。
Vince Neil ヴィンス・ニール 最後の『Home sweet home』泣けましたね〜!
Mick Mars ミック・マーズ ある意味『Motley Crue』最強の『attribute』を持つアーティストというのか、LA『神』。一回聴いたら忘れることの出来ない、独特のリフ、そしてギターソロ。最後はわたし、自然と拝んでました・・・。(笑)
ミック、『Home sweet home』終わった後、あのトレードマークの帽子に触れお辞儀しながら、控えめに手を振ってくれていました。号泣〜!
ファイナル、このタイミングだったのかな。
『Motley Crue』永遠に、レッテル悪の華ではなく、永遠に純粋な『Motley Crue』として、咲き続けることを選んだメンバー。
今度は、それぞれに、どう蘇ってくるのかな〜!?
ちなみに、妹が高校時代に結成していた、豊橋の伝説の『Motley Crue』の女性コピーバンド、『マ○○ダ』の再結成も、気になるところです・・・。(爆)
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