秋の夜長、いいですね~。
虫の音と、風の心地よさが、なんとも穏やかな空間を演出してくれます。
先日、諏訪の山並を歩いて来ましたが、秋満載でしたよ!
秋といえば、花ではコスモス。
すすきの、ちょっと物悲しい雰囲気も◎。
久々に実物見ました! 栗の木ですね。
柿も、栗と同じく、秋の代表的な収穫物ですね。
不思議と、私が好きな、縁ある場所は、柿や栗、
桃の産地が多いです。(爆)
このように、山並みを歩き、直に季節を感じ、恵みを受け取るって何事にも代え難い、贅沢なギフトです!このように、日本のあらゆる土地は、何千、何万年前からの恵みが、何層にもなった、その時代の生活の層の、積み重ねの上にあるんだな。
念願の『縄文のビーナス』
縄文時代、旧石器時代と、遺跡、発掘物を見て廻りました。
縄文の土偶の、自然なふくよかさ、そして二面性の表現。生と死など。
この葛井神社の、槻の幹のふくよかさや、生命観を、縄文の人々は感じつくっていたのだなと。自然との一体感、自然への畏怖と崇拝。生と死や、あらゆる二面性を、超古代の人々は分離ではなく、融合し、その世界観を、現代までに循環、持続させている。
ひょっとして、超古代の人々は、『死』が、ただのアイデアということを知っていたのかもしれない。御柱が物語っている。
とすれば、諏訪の地というのは、世界の『源』的場所である。
守屋山中腹の磐座が凄かった! 原キリスト的というのか、強烈な体験でした。諏訪一帯が、且つて海だったこと、このように現地にいくと、その当時の面影がわかります。
今回、豊橋(西端)から太平洋側から東京へ(東端)
東京から、山梨ー諏訪へ
そして、フォッサマグナ沿いを通り、諏訪ー豊橋へ
よく走りましたよ~、ヤッターワン。
豊橋隣の、田原市『吉胡貝塚』 諏訪から見て、フォッサマグナ
の途中の、海岸線入る手前の場所あたりだったのでは。
今日、久々に早起きして、海岸を歩いて来ました。
足裏から直接の土、砂の感触って、グランディングにいいですよ!
『パドルサーフィン』
これ旧石器時代、縄文時代の人々もやってたんじゃないかな~って。
案外、現代の高速道路と変わらないぐらいの時間で、豊橋ー東京
行ってたのかも・・・。(爆)
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