『京都』 小学生の頃から好きでした!
なぜか? 今思えば、母が持っていた今で言う、京都紹介本が
家の書斎にあったのを読んだのがきっかけかも。
学研と科学の付録に付いていた、インスタントカメラを持って
小学生6年生のとき、土日少年野球の合間をぬって、行きましたね~。
今回は15年ぶりの真名井神社と、4年ぶりのウエサク祭がメイン。
真名井神社は15年ぶりということもあって、前日なかなかな寝付けず
一人で興奮しながら、5時間かけてヤッターワンと共に
行ってきました。
日の出時刻4:50分にちょっと間に合わず、舞鶴付近の高速から。
霧に包まれた幻想的な日の出。
真名井神社へ向かう前に、以前に行けなかった天橋立に。
久々のこの穏やか感。前日から緊張感がふ~と。(笑)
天橋立じたいがあり得ない、その日本三大三景なのですが、
単に景勝地だけではない、何か余裕すら感じさせるこの穏やかさ。
穏やかさと、美しさのスケールに圧倒されましたね~。
急ぎ、真名井神社へ。
元伊勢神社であり、日本の源的場所。
天香具山、あ~懐かしい。
ここは感想とか、雰囲気とか、行かないとわかりません。
行きましたよ~って写真紹介するような観光地とは、
一線を画しています。
大地、火、水、風、エル、カー、リーム、オーム
まさに源にふさわしい、コンプリートされた場所。
天橋立、舞鶴、母が生前に最後の旅行で訪れた場所らしい。
亡くなってから7年、5ヶ月前に父がぼそっと教えてくれた・・・。
母はどこを訪れたのだろう?
ウエサク祭の前に、貴船ルートから鞍馬へ。
貴船奥の院。セドナのブライスキャニオンの最終地点
と同じ感じがしました。今が大切。そこから
先だよ~っって。
貴船から鞍馬寺へ向かうルート。修行好きな方にはおすすめ。
重い・・・。自分がではなく、ここを訪れる方の思いが。
ウエサク祭を前にやばい・・・。浄化、浄化・・・。
結果的になんとか間に合いました!
月 穏やかそのものでした!
そして、一部が始まる前に、偶然、4期専科の同級生と遭遇。
近県にお住まいの方で、ここ最近欠かさず祭典に出られている
とのこと。
久々にお会いしたのですが、昔話をすることもなく、一緒につるむ
こともなく。
皆さんが、それぞれが、それぞれのスタイルで、祭典を楽しんでいた。
祭典の中座時間、瞑想中に、心地よい音が、足下から鳴りだす。
足下???、そう隣の男性が持参したディジュリドユの音でした
オーストラリアの先住民、アポロジ二が使用していた、
長細いアヒルの鳴き声みたいな、低音主体の管楽器の音。
周りの人は、奇怪の目で見られてましたが、
この音と瞑想のコラボレーションは、そうそうできません!
この男性が、『すみません~変な音出して・・・。』
私、大丈夫ですよ。この音、
『大地、石、岩、木、気のネットワークには最高ですね。』
このあとの会話は、だぜん盛り上がりましたよ~。
やはり音楽も、祭りもライブ(Live)ですね~!
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