アメリカ聖地巡り8

毎週日曜日、恒例のアメリカ聖地巡り、今日は第八回目です。
先週お伝えした通り、やっとの思いで、アーチーズ国立公園の玄関口の
Moabの街へ到着。丸々1日ずーと運転していたので、着いてすぐ爆睡！
ちょっと寝坊して、翌朝8時に起床。昨夜のお礼を言って、9時に出発。
いや～。アーチーズ国立公園へ入った瞬間から、異次元空間とでも
言うのか、圧倒的パワーで，見るもの見るもの、どれも自然にできた
とは思えない形の連続で車を停めてばかりでしたよ！

セドナ、ブライスキャニオンともまた違った感覚、パワーを感じました
が、とても親近感があって、身近な感じがしましたね～。
建物、壁、劇場、美術館から、人間の体の一部まで、なんでこの形に
なるのか、本当に不思議ですよね～。まるで、野外美術館で作品を
見ている感じでした。

そして、アーチーズ国立公園で一番みたかったのが、『バランス・ロック』
遠くから、近くから、横から、とあらゆる角度から、観察していましたね。
他のお客様から見たら、完全に不審者でしたね！
このバランス・ロック、横から見ると、なんと人間の頭と頸椎部分が、
完璧に表現されていましたね。こうやって見ると、色々なことを、この
バランス・ロックから学びました。バランスの大切さ、美しさ、そして
色々な角度から見ることの大切さ。
ストラクチュラル・インテグレーション（ロルフィング®）を学んで
いなければ、決して来ることはなかったであろう、この場所。
本当にありがとうございます。
今日の私的HR/HM、POPSベスト100から、今日の１曲。
『SHARK ISLAND』シャーク・アイランドでございます。
以前から、是非紹介させていただきたかったバンドの１つでした。
80年代後半、LAメタル最後の実力派バンドでした。
Voリチャード・ブラックさんは、あのアクセルさんに影響を与えた
一人として知られています。アーティストから惚れられるアーティスト
ってなかなか居ないですよね～！
Law of the Order Plus/Shark Island

このアルバムは大好きなアルバムの１つですね。その中でも
衝撃だったこの曲『Paris Calling』。
リチャード・ブラックさんの存在感ってちょっと独特で、
色気があって、最高です！