『厳島神社』社殿は推古元年（593）佐伯鞍職創建、現在の形になった
のは仁安3年（1168）平清盛によるものと伝えられています。
寝殿造の建物を海中に建てた、世界でも類を見ない、日本が誇る
『日本美の象徴』ともいうべき建物だと思います。
そして、宮島一帯はあの『厳島の戦い』の舞台になったところ。
毛利元就と陶晴賢のかけひき、中学生の時、本で読んだ以来
行ってみたいと思ってました。
2008年の9月、ちょうどアメリカへ行く前に行ってきました。
前日まで台風が接近中で、運良くルート外れたので、
宮島までの遊覧船も運航できたという幸運にも恵まれました。
海外観光客の方が興奮してましたね～。
満潮時と干潮時は景色が変わるので、時刻をチェック必要ですね。
宮島に到着。初めて海中の鳥居を見たときは感動しましたよ！
台風来てたらと思うと、この建物を長年守って来た方々の苦労を
感じました。このように参拝させていただけたことに感謝です。
厳島名物といえば、『あなご飯』と、『もみじ饅頭』
もみじ饅頭の種類の多さにビックリ！
こしあん、クリーム、チョコ、みかん、抹茶、アップル、
チーズ、レーズン、などなど。
『アイスもみじ』もありましたよ！
一番ビックリしたのが、写真の『揚げもみじ饅頭』。
甘党の私には、たまらない一品でした。
カロリー高いよな～！
次回につづく・・・・・。
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