久々のブログ更新です!
ネタはたくさんあるのにまとめられない・・・。
書き出しては、眠ってる。(笑)
そんなブログが3,4つ、お蔵入りしています。(苦笑)
つくづく、自分は自分自身を表現していないなと思う。
なぜだろう? 怖さ、自信の無さ、自分をさらけだせない、
人からこんな風に思われたいなど・・・。あ~、
挙げ出したらきりがない。
でも、最近ようやく気がついたことがある。
それは、なんであれ、自分が思ったこと、感じたことを
そのまま表現すればよいということ。
まだまだ怖かったんだなと思う。自分を知られることが。
それで、生きていける、生きていこうとしていた。
自分の意図で、自分の言葉で、自分の活動で、
完璧でなくても、不完全でも、いいんだ。
そう思えるようになった。
自分の内面をさらけ出し、さらけ出さなくても、
今感じたことを、言葉にしていく。物語はそこから始まる。
自分にはやりたいことがある。
教育である。教育というよりは、創生といったほうがいいかも。
先生と生徒という関係ではなく、共に教え、共に学び、実践していく
関係。
みんなが先生であり、父母であり、みんなが生徒、子である。
江戸時代、京都堀川で、『古義堂』を創設した伊藤仁斎
『同志会』と題して、先生と生徒が共に研究テーマを
持ち寄り、学び、議論した。
童子問 (岩波文庫 青 9-1)/伊藤 仁斎

それぞれの自主独立を唱えた、福沢諭吉
独立自尊―福沢諭吉の挑戦 (中公文庫)/北岡 伸一

偉大なる先駆者たちが創造した叡智を学び、バランス
させること。
古の叡智と、新しい叡智を、紡ぎ、繋げる架け橋になること。
そして、1人1人がこの時代に、豊かに生きることができることを、
1人1人が無限の可能性に目覚め、活動していくことを、サポート
すること。
そして、燃え尽きること!ここが、今までとは違う。
今までは、残ろう、残そうと思ってた。
『裸で私はこの世に来た。裸で私はこの世を出ていかねば
ならないのだ。』・・・・  ミゲル・デ・セルバンテス

何も残らなくてもいい。物語は、いつどこからでも始まるのだから。
ドン・キホーテ〈前篇1〉 (岩波文庫)/岩波書店

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