彼はまさに、Blue waterだった。
清らかで、優雅な流れは、大河そのものだった。
スリリング&ドラマティックな展開は、Blue waterならでは。
変幻自在な形、姿,サウンドに変わることができた。
Blue waterだから出来た、数々のコラボレーション。
クラッシックとロックとの融合を最初に試みたのも、彼だった。
今も耳にはっきりと残る、あのイントロ, ソロパート・・・。
1970年のアルバム、私が生まれた年、Highway Star、そしてBurn
衝撃、そしてオリジナルメンバーでの再結成、Perfect Strangers・・。
今思えば、彼の流れの中で、遊んで来たのだった。
RIP Jon Lord
彼のサングラス越しの笑顔は、最高のギフトでした。