からだの叡智、今日で5回目です。(更新遅くてすみません!)
今日は、迷走神経』Vegus nerve

あまり言葉自体が、聞き慣れない神経だと思いますが、副交感神経の一部
で、しかも人間のからだの中で一番広範囲に拡がる神経なのです。
大脳→延髄→口周り→咽頭→脊柱→骨→内臓
一般的には、臓器の動きや働きを支配していますが、この迷走神経、
唯一、人間の7つのチャクラをカバーする神経なのです。
$自然のレッスン ~ 過去のレッスン、現在を生き、そして未来へのレッスンへ
ストラクチュラル・インテグレーション(ロルフィング®)は、
名前の通り、からだの構造を基本ベースに施術を行って行きます。
からだを知れば知る程、いわゆるからだが持つ叡智、つまりは
構造がバランスをとるようになると、自然とエネルギーが流れやすく
なり、効率的なエネルギーを使えるようになります。
そして、そのエネルギーを、質の高い、高次のエネルギーを取り込む
ことができるようになると、より心とからだのバランスが安定してきます。
つまり、筋膜系統の構造的なバランスと、チャクラをベースとするエネルギー
的なバランスの両方を取り、生きて行くことが、これからの皆様の可能性を
引き出すポイントになるでしょう。
迷走神経は、こころの、神経系の筋肉とでもいいましょうか、緊張状態が
続くと、迷走神経の質が落ちたり、他人に気を使いすぎたり、顔色を伺って
生活したりしていると、萎縮します。つまり、感情を押し殺したり、
自分のハート(第4チャクラ)が開いていないと、迷走神経にとっては
あまり良い状態とは言えません。不規則な食事、偏食なども、内臓系を
司っている迷走神経にはあまり良くはないでしょう。迷走神経は、喉、口
とも関係してくるので、当然、迷走神経の状態そのものが、言葉となって
現れるのも、不思議ではありません。
7つのチャクラを活性化、バランスをとることにより、迷走神経の働きも
活性化、バランスがとれてきます。
神経って、なんかとっつきにくいみたいな感じがありますよね。
でも、こころの筋肉と思えば、ちょっと柔軟に、ストレッチでもやって
みようかな~。みたいな気分になります。
こころの筋肉、つまり神経系を柔軟に、開くポイントは、
リラックスと、『呼吸法』。
私自身、呼吸法をやりだしてから、8ヶ月になりましたが、かなり
チャクラのバランス変わりましたよ。
以前の私は、チャクラなんてみたいな、からだ第一主義施術者でしたから。
呼吸法は色々あるので、どれが良いかは、その人それぞれだと思いますが、
ROLF SHASTA では、お客様に合った呼吸法も、随時紹介しています。
呼吸法お伝えしたいけど、ブログで文章だと、わかりづらいな~。
でも、是非是非、呼吸法調べてみて下さいね。

関連記事