いや~。本日7/26日は、なにやら神秘的な日であることは、今日のお月様
を見ても、十分感じられますね~。
今日は、アメリカ、ボルダー滞在中のお世話になった、ストラクチュラル・
インテグレーション(ロルフィング®)の先生から、重要な資料を、PDF
でいただいたり、素敵な文章に出会ったりと、思いがけないプレゼントを
いただいたような1日でした。ありがとうございました。ラブラブ
対訳 ブレイク詩集―イギリス詩人選〈4〉 (岩波文庫)/ウィリアム ブレイク

ウィリアム・ブレイク・・・18世紀後半から19世紀前半にかけて、
イギリスの詩人、画家。先日読んだ、オルダス・ハクスリーの著書の中
でもブレイクさんの作品を引用していましたね。
このブレイク詩集は、2年前に買ったのですが、難解であまり理解できず
でしたね~。しかし,今回、ソギャル・リンポチェさんの著書の中でも
なんとブレイクさんの作品の引用が出てきましたね。目
『喜びをその身に引きつけて離さぬ者は、天地をかける生命を滅ぼす。
しかし、飛び去る喜びに口づけする者は永遠の朝日の中に生きる。』
わたしたちは手放せば、すべてを失うと信じてきた。しかし、
生はそれとは逆のことを手放すが、自由への道だということを
つねにわたしたちに示しているのある。
・・・・・ソギャル・リンポチェ著書より引用
最近、自分の内なる『葛藤』、ジャッジを手放すことの重要性、
言葉は違うが、どうすれば『執着』を乗り越えるか、など
まさにこのブレイクさんの言葉は真理をついた言葉の1つですね。
2年前と環境が変わってきたのかな~って、ちょっと嬉しくもあり、
身の引き締まる思いも同時に致しました。
ブレイクさんは、後世のミュージシャンにも影響を与えていた
そうです。その中の1人が、なんと、IRON MAIDENのVoの
ブルース・ディッキソンなのです。ソロでご披露されていました。
今回は本家のこの曲!やっぱり名曲ですね~。音譜
撃墜王の孤独からこの2minutesへの、この流れ!最高です!

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