1990年代前半、ようやく社会人になりました。1年目からとにかく
忙しかった思い出があります。
アパレル商社の1年目は、商品係、いわゆる丁稚奉公でした。
朝から夜遅くまで、商品センターで、出荷業務していました。
バブル崩壊していましたが、まだまだ衣料品売れていた頃で
夜中に佐川急便持ち込み、即出荷の荒技も。叫び
そんな疲れたからだと心を癒してくれていたこの頃の音楽が、
『アシッド・ジャズ』。社会人になって、いわゆる大人の方との
交わりが深まる中で、これいいな~って傾倒して行ったジャンルです。
Positivity/Incognito

当然のごとく、当時のレーベル『Acid Jazz』『Talkin Loud』2つの
アシッド・ジャズレーベルからのアーティスト、アルバムはよく買ってました。
その中でも、この『Incognito』インコグニートは一番好きでしたね~。ラブラブ!
HR/HMも好きでしたが、90年代はアシッド・ジャズからテクノ・ハウス・
ドラムンベース、ブロークンビーツと、社会人なりの背伸びをしていた
頃だと認識しております。お洒落な先輩、お客さんに多大な影響を受けて
ました。私の社会人1年目の私服、今考えるとぞっとします!叫び

『Giving It Up』。当時この曲をかけてくれるDJさんがあまりいなかった
な~。今でも十分かっこいいし、品がありますね。
夏の夜通しBBQの時に、よくかけていましたよ。音楽担当で!ニコニコ

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