2007年11月より6週間、フィリピンルソン島の北部にあるバギオに
英語を勉強するために行ってました。
バギオはマニラからバスで7時間、最初の印象はやばいところへ来てしまった。叫び
でも,すぐに馴れました。ニコニコ
なぜ、バギオだったかというと
①授業料と食事、宿泊施設がセットで格安だったこと!
②マンツーマンの授業が豊富に受けられること!
③気候がフィリピンにしては過ごしやすいこと!
標高1500m、3-5月は政府の大統領府が移転してくる,サマーキャピタル
にもなっている都市です。
フィリピンは韓国の学生が本格的に海外留学する前の、準備期間として、
来ているケースが多く、たくさんの韓国出資の語学学校がありました。
当然、韓国学生が多く、みんな英語名をつけて呼び合ってました。
ルイス、ガブリエルなど、その中でどうしても英語名が馴染めなかった
ので,名字からFUJIWARAの『わら』をとりました。
簡単なので、結構すぐにおぼえてもらってましたよ。それ以来、すーと
『わら』が定着してきました。
今でも、同級生、先生には連絡取り合ってますよ。
下の写真は、学校の先生と妹さん。
この先生は、酒、タバコ、ビリヤード、まさに男勝りの凄い先生でした。
フィリピンの先生は本当にパワフルでたくましい方が多かったですよ。
なんでも、彼女達いわく、フィリピンの男の人は、あまり働かないらしい。
だから、女性がその分、働いて,家の事もして、だんだんパワフルになって
いくらしいですよ。
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